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ホーム防犯スプレーとは?
催涙スプレーとは? 【催涙スプレーについての説明と注意事項】
◆催涙スプレー(防犯スプレー)とは◆
催涙スプレー(防犯スプレー)とは、暴漢やストーカー等に襲われたときに、相手の顔面に向けて発射するスプレーのことで吹き付けられた相手は目やのどに激しい痛みがおこり、涙が止まらなくなり動きを止める為の護身用品です。
ヘアースプレーのように女性の方でも簡単に使用でき、また携帯にも便利なので、特に女性の方にお薦めです。相手に障害を与えたり、後遺症を残したりするものではありませんので、逃げるための時間稼ぎとして使用していただきます。
但し、人によって効き目に個人差があり、一部の人には効果が薄かったり、効きにくいケースもありますので、ご了承下さい。
◆催涙スプレーの使用方法◆
使用方法は噴出口を確認した後、暴漢の顔面を狙います。本体はしっかりと握り、腕を伸ばした状態で噴射して下さい。催涙スプレーの飛距離・拡散量は商品によって違ってきます。商品に応じた距離内でご使用下さい。通常、1.0〜3.0秒間程度の作動で効果を発揮しますが、催涙成分の効果には個人差がございます。
催涙スプレーを暴漢の顔面に十分に吹きつけて、攻撃的動きを止めるまで噴射した後、速やかに逃げ、警察または関係機関に通報し、法的処置をして下さい。むやみに暴漢に近づくと危険です。催涙スプレーの噴射を止める場合は、作動ボタンから指を離して下さい。
◆催涙ガスの成分◆
一般的に販売されている催涙スプレーにはOCガスとCNガスの2種類がありますので、その特徴をよく比較してお選び下さい。
OCガス
(オレオレシン・カプシウム)
唐辛子エキスから抽出したガスで目に入った場合は、
眼球粘膜の炎症を起こし、涙が止まらなくなります。
また、皮膚に付着しても強烈な炎症を起こします。
習慣的にこのガスを摂取している人でも、
耐性を持つことが出来ない上に、
泥酔者や薬物中毒者にも大きな効果を発揮してくれます。
CNガス
(クロロアセトフェノン)
化学成分を使用したガスで目や鼻に入った場合、
激しい灼熱感が襲い涙と鼻水がとめどなく溢れ、止まらなくなります。
また、のどに入ると気管支にも、激しい痛みが続き、
咳き込んだり窒息感を感じて動けなくなります。
OCガスに比べて揮発性が高く即効性があります。

どちらのガスも一時的に相手を動けなくして、その間に逃げたり警察を呼んだりして頂くための時間稼ぎに使われるものですので、相手に障害を与えたり、後遺症が残るようなことはありません。
◆催涙スプレーの噴射状態の違い◆
 ①霧状タイプ  ヘアースプレーのように霧の状態で噴射されます。
気化されるのが早く即効性があり、直接かからなくても噴射した後、
その周りの空気を吸い込んでも気管支に影響を及ぼしたりします。
霧状で広い範囲に噴射されますので、多人数相手には有効ですが,
風が強いときには流されて効果が薄くなったり、
押し戻されて自分にも被害が及ぶ可能性があります。
 ②液状タイプ   液状タイプは水鉄砲のような状態で、噴射されます。
風の影響もあまり受けないので、自分に被害を及ぼす可能性は少ないですが、
分散されずに一点で噴射されますので、
狙いを定めるのが難しいという欠点もあります。
 ③泡状タイプ     泡状タイプはムースのような状態でちょうど霧状と液状の中間のような感じで噴射されます。噴射後相手にべったりと貼りつき、後に液状化します。霧状のように早く気化しないために、室内でも使用することが可能です。
◆催涙スプレーに関する注意事項◆
催涙スプレーご購入に際しての注意事項です。以下のことをお守り下さい。

①護身用品ですので、自衛・護身以外の目的で使用しないで下さい。
②高温になると破裂する危険があるため、直射日光の当たる場所や、車の中、ストーブやファンヒーターの近く等、40度以上になるようなところに置かないで下さい。
③火気の近く置いたり、炎の中に入れないで下さい。
④吸引・飲用等、事故防止のため子供の手の届かないところに保管して下さい。
⑤万が一誤って、目や口に入った場合はすみやかに水で洗浄し、痛みがとれない場合は医師の診断を受けて下さい。
⑥空港内での携帯はハイジャック防止法に基づき禁止されています。(※催涙スプレー、スタンガン、特殊警棒等の護身用品は機内だけでなく、荷物としての持ち込みも禁止されております)
⑦公共の建物や、地下街、交通機関その他多くの人々が、存在する場所での使用は法律で禁止されています。